ひとりひとりが意識を緩めず、再び高い意識をもって、1日でも早く新型コロナ感染拡大を収束させましょう!
まん延防止等重点措置 期間:令和3年4月12日(月)~ 5月11日(火)
東京都は23区と6市(武蔵野市、立川市、八王子市、府中市、調布市、町田市)に上記1か月間の措置が適用となりました。飲食店などの営業は5~20時までの時間短縮(違反した場合は罰則として20万円以下の過料)、時短要請時間帯に飲食店へみだりに出入りしないことの協力依頼、対象エリア内の飲食店 約11万店 の見廻り、都県境を越えた不要不急の移動自粛のお願いなど、期間・地域を限った緊急事態宣言並みの強い措置となります。なお、これにより、都の協力金の要請期間・金額等が変更となっておりますのでご注意ください。
【要確認】
R03.4.9 政 府 まん延防止等重点措置の適用決定について
R03.4.9 政 府 基本的対処方針について
R03.4.9 東京都 まん延防止等重点措置の内容について
国内、東京都、武蔵野市の新型コロナウイルス感染症に関する主な支援策は以下の通りです。
「主な支援策」の各項目をクリックすると詳細ページへ遷移します。なお、このページの記載内容は、令和2年3月31日から随時、上書き更新されておりますので、定期的なチェックをおすすめします。ピンク色のライン部分は、最新情報提供時の主な変更点です。
その他の支援策は、◉新型コロナウイルス感染症対策推進室(内閣官房)サイト、◉経済産業省公式webサイト、◉東京都新型コロナウイルス感染症支援情報ナビ、◉市の対応方針 にてご確認ください。
区 分 | 申 請 | 主な支援策 | 対 象 | 期 限 | 備 考 |
---|---|---|---|---|---|
助 成 | 都 | 営業時間短縮に係る協力金 R03.2.8~3.7実施分 |
事業者 | 3/26~4/26 | 1店舗168万円 |
助 成 | 都 | 営業時間短縮に係る協力金 R03.3.8~3.31実施分 |
事業者 | 4/30~ | 1店舗124万円 (注)申請にあたってはコロナ対策リーダーの登録が必須 |
助 成 | 都 | 変更! 営業時間短縮に係る協力金 R03.4.1~4.11実施分 |
事業者 | 未 定 | 1店舗44万円 (注1)申請にあたってはコロナ対策リーダーの登録が必須 (注2)4/9付で期間が4/1~4/21から短縮、金額が88万円から変更 |
助 成 | 都 | NEW! 営業時間短縮に係る協力金 R03.4.12~5.11実施分 |
事業者 | 未 定 | まん延防止等重点措置の対象エリアの場合 【中小企業】:前年度又は前々年度の1日当たりの売上高が10万円以下の店舗:4万円、10万円から25万円の店舗:1日当たりの売上高×0.4の額、25万円以上の店舗:10万円 【大企業】:前年度又は前々年度の1日当たりの売上高の減少額×0.4(上限20万円) (注1)申請にあたってはコロナ対策リーダーの登録が必須 (注2)対象エリア外の場合の協力金は上記と異なる。 |
登 録 | 都 | コロナ対策リーダー登録 | 事業者 | 3/22~ | 店舗ごとに店長やマネジャーなどの責任者を「コロナ対策リーダー」に選任➡東京iCDC監修のe-ラーニング研修(動画・確認テスト)を受講➡修了シールを発行し、感染拡大防止徹底宣言ステッカーに貼付 |
助 成 | 国 | 中小事業者に対する一時支援金 | 中小事業者 | 3/8~5/31 | 緊急事態措置の影響を受けて売上が減少した場合 法人:最大60万円 個人事業者:最大30万円 |
助 成 | 他 | 期間延長・拡充!感染症対策助成 | 中小事業者 | 1/4~6/30 | ①備品購入費 2/3補助 上限50万円 ②内装・設備工事費 2/3補助 上限200万円 ③消耗品の共同購入費 2/3補助 上限30万円 ④飲食店のCO2濃度測定器・アクリル板・消毒液購入費 4/5補助 ※(公財)東京都中小企業振興公社の支援 |
助 成 | 他 | 期限延長! テイクアウト・デリバリー・移動販売の導入支援 | 中小事業者 | ~6/30 | 4/5補助 上限100万円 ※初期費用としての販促費・車両リース代・タブレット購入費などが対象 ※(公財)東京都中小企業振興公社の支援 |
許 可 | 都 | 都立公園における臨時的な営業の許可 | 飲食店等 | ~9/30 | 本市の対象は武蔵野中央公園 原則9~17時 1回の申請で2週間まで営業可能 占用面積に応じて占用料の支払いが必要 |
許 可 | 都 | 道路等占用許可基準の緩和措置 | 商店会など | ~9/30 | 都道・臨港道路沿道における飲食店等の路上利用に関する許可基準を緩和 |
助 成 | 他 | テラス営業支援 | 飲食店等 | 4/5~8/31 | 2/3補助 上限10万円 下限1万円 ※テラス営業のために新たに調達するイスやテーブル等の経費 ※(公財)東京都中小企業振興公社の支援 |
登 録 | 都 | テレワーク東京ルール宣言実践企業宣言 | 事業者 | - | 制度融資利用時の優遇あり |
助 成 | 都 | 令和3年度宿泊施設テレワーク利用促進事業 | ①事業者 ②宿泊施設 | 4/1~ | ①テレワーク利用促進事業(事業者向け):テレワークを行うために都内宿泊施設の借上げに要する経費 ※1日1室当たり5,000円以下のデイユースプランのみ。1日1室3,000円、1か月100万円を上限とし、利用期間は最大3か月 ※申請事業者は1日1室当たり最低1,000円を自己負担 ②テレワーク環境整備支援事業(宿泊施設向け):テレワーク利用に対応するために行う施設整備に要する経費 |
助 成 | 国 | IT導入補助金 | 事業者 | 4/7~5/14 | 自社の課題やニーズに合ったITツールの導入費用、ポストコロナに対応したビジネスモデルへの転換に向けて労働生産性の向上・感染リスク低減のための非対面化などかかる費用などの一部を補助 |
助 成 | 国 | 事業再構築補助金 | 中小事業者 | 3/26~4/30 | 企業の思い切った事業・業種転換を支援する補助金 例:店舗を縮小しネット販売やサブスクに転換 |
助 成 | 都 | 東京都家賃等支援給付金 | 中小事業者 | ~4/30 | 国の店舗家賃支援を受けていることが条件/武蔵野市の家賃支援との併用も可 |
助 成 | 国 | 雇用調整助成金 | 事業者 | - | R02.4.1~R03.4.30に労働者へ支払う休業手当等のうち最大10/10を助成 上限:日額15,000円/人 |
融 資 | 国 | 融 資 | 中小事業者 | - | 実質無利子・無担保・元本据置最長5年 ※第2章参照 |
税 | 市 | 各種市税の納税猶予 | 市民 事業者 |
- | 最長1年間の猶予 |
猶 予 | 市 | 水道料金・下水道料金の支払猶予 | 市民 事業者 |
- | 水道お客さまセンターへ電話(0422-52-0733)にて申し出があった日から最長1年間の猶予 |
相 談 | 市 | 相談窓口「ほっとらいん」 | 事業者 | - | R03.4/1以降も当面の間、継続。電話:平日午前9~17時まで 窓口:予約制 |
国内、東京都、武蔵野市における新型コロナウイルス感染症の感染者数動向は下記リンクからご確認いただけます。